2005

2005-10-09

10月のはじめのこと・・・。
関東に住む、われらがキンデトの所有者二名が立ち上がった!
時は来たれり!!
ある時は公園のガキンチョの心をわし掴みにし、そして近所の野良猫達を震え上がらせる。
われらがキンデトの力をサーキットで大いに開放しようと!!(,,#゚Д゚):∴;'・,;`:ゴルァ!!

では、早速開放された私151Aのキンデトのジャンプをご覧ください。

そして、まえまえさんの走りです。

まえまえさんのマシーン。

オホン! 如何でしたか?  私のキンデトの勇敢な走りは?
エ? 笑いが止まらない?
そうでしょう。そうでしょう。 この私でさえ笑いが止まらないのですから(⌒ ⌒;
楽しんでいただけたらそれでいいっす♪

それにしても、まえまえさんのキンデトの走りはとても安定してました! 見習わなければ。!

そこで、今回の キンデトサーキット走行の勝手に感想書いちゃいますと。

@フルスロットルは開けられない(すぐ壁に当たるか、ひっくり返る)

A他の車にぶつけると、全損(相手が)の恐れがあるから臆病な走行になる

B仰向けを直してもらう度、「ありがとうございま〜す」と何回も言う→声に張りが出る

C隣のピットテーブルに広坂正美選手がいた!

Dサーキット用に、バギーカー買おう!

ところでサーキットに行かれた方なら、ご存知かと思いますが。
バンド数の混線を防ぐためにバンド表があって、そこに戻ってきた数字が自分のと同じで
なおかつ、自分より前に並んでいる人に同じバンド数を使っている人がなければ
いそいそと 準備をして行くのですが・・・。
私のキンデトネ、ノントラブルのはずが無いじゃありませんか・・・。
待つこと・・・・25分位・・ヤット順番が回ってきて。 コースにデトネを置く。

「ザザザー!」といい感じ砂を巻き上げコースに入るのですが、一周もしないうちにまっすぐ走らなくなる・・・。
急いで階段を下りて、駆け寄ると・・・タイヤがホイールから外れてる (-_-;)
しかも、この現象、毎回起こる・・・。

そして、後ろに並んでる方々からのスカウターで計れない視線のパワー・・・。
「キャー」もう耐えられない!!ピットに戻る私・・・。
そして、色々考えてタイヤを変えてみることにしてみました。

中に純正でスポンジ入ってるしさ。純正より一回り小さいよ!
そして、スポンジに強力接着剤(アンプつけたヤツ)と輪ゴム(まえまえさんからルパンした)を装着!

そして、小一時間後ようやくコースに復帰!


あのさ。もうほっといてくれる・・・。怖くて行けんくなってたダッチャ(;_;)
そして、タイヤやっぱり外れるし・・。
自作のダンパーステーは、曲がっちゃうし・・。
でまたまたピットでメンテ中・・・
「お兄さん! トラックかわいいね〜!」(トラック?そりゃ私のキンデトネの事ですかい?しかもかわいい?それは英語でcuteって事かい?)
そんな、思考をコンマ3秒でめぐり振り向くと・・。
天使のような笑顔、谷田部サーキットの店長さんでした。
なんだか、場違いを感じていたときに、天使の笑顔でした。
少し、話をして元気を取り戻した私はもう一度サーキットへ! と思ったんですがタイムアップ。
茨城から私の家まで、3時間くらいだもんで・・。

レースじゃないんで、こんな報告駄目っすか?

メンテの回数時間数 ⇒ 数限りなく (多分独り言多かったはず・・)
サーキット走行回数 ⇒ 3回・・・。 (まともに走ったのがね。カメラマンサンキュー)
ひっくり返った回数 ⇒ 思い出せない (マジだから怖い。谷田部のみなさんありがとう)
では息子の場合は?
メンテの回数時間数 ⇒ 5回くらい (まえまえさんにたくさん助けて貰いました)
サーキット走行回数 ⇒7回・・・。 (スイスイ走ってたよ)
ひっくり返った回数 ⇒ 1〜2回 (まぁ・・バギーカーだからね・・バギーカー)
こんなんですが、 初陣なのでみなさんご勘弁を・・・。

今回の感想!をもう一回!!
● 翌週に日本代表戦が控えているサーキットでは、デトネは走らせないほうがいい
● ドックホーンは10本以上持っていったほうがいい。
● バギーカーを持つ息子にいろいろ言われても、イライラしないようにする
● そして、なにより図太い男の精神力を持て!
以上 第一回サーキットレポートでござんした。

2005-10-23

まえまえからやりたくてやりたくて・・ しょうがなかった
「クロスカントリー」に行っちゃいましたよ〜〜ん!

今回の場所は、こちら・・かの関東大震災で出来上がった湖っす。

さすがに、湖周りは「池ポチャ」が怖いのでここの近くの山道を通って見たいと思います。

ますは、ほんのかわいい走行から。
この辺は道がまだ舗装されているので、少し脱線して。 獣道を走行してみようと思い・・・


このときに、大きな蜘蛛の巣が頭について大慌てしました。
別に、物凄く蜘蛛が嫌いなわけじゃないんですが・・・ 大自然の蜘蛛はめちゃくちゃでかくて・・
大きな声を出しながら走って獣道から 駈けずり降りました・・・  ハハハ。

そして、しばらく歩くとやっとクロスカントリーらしい。 あぜ道みたいな未舗装の道が姿を現しました。
なので、調子に乗って・・・

ひっくり返っても。クロスカントリーだとなぜか笑えるんだよなぁ〜〜
近づいて、デトネをみて又大笑い!

この止まり方、ほんとすごいっすよね・・。
それと、8サスの効果絶大です。

途中にいた、牛さん・・。

こんな、のんびりした時間を過ごしながらの帰り道(バッテリーがなくなってきてさ
事件発生!!私のあわてよう・・。 帰ってから少し痛かった腰・・・。
ナットなくなりました。
ナットだけに、なくナットりました・・・。 すいません・・。
最後に、デトネの雄姿をご覧くださいませ ませ〜〜。

なんともまぁ。 かっこいいじゃありませんか! 
デトネをお持ちの方は今度の休みに早速 クロスカントリーに行きましょう!
お子様がいたって関係ない私を見習わず・・どぞ無限のラジコンライフを楽しみましょう!

以上、工具を持たずに挑んだので、ここで終了!

2006T

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