デトネ仕様

2007年9月・・・足回りをサベージに

スピードコントローラー Eジーラ10用アンプ FASF&フェールセーフ機能搭載
ステアリングサーボ サンワRS−995
モーター LRP BIC BLOCK SPECIAL 650×2基
ダンパー HPI アルミスレデッドショック F10cm R12cm
送信機、受信機 サンワ MX−A RX−231
その他 2バッテラ仕様14.4V・フルベアリング
    自作GFRPシャーシ
足回り全てにサベージに換装

全体がこんな感じ。

正面から。

横から。

後ろから。

今回はEサベのサスを導入するにあたり、SP999に変わりHPI、73097。
MT2 グラファイトリアショックタワーが助けてくれました。

ギリギリ、ピッチが合いました!

頭を悩まされたフロント周り。
サベージサスペンションコンバージョンセットのフロントばら売りで、何とか事なきを得ました。
コレが無ければ、挫折してました・・・。

カップジョイントはトビーのTT01強化用、ロアアームに干渉するのを恐れて若干削りました。
ドッグホーンはそのまま使えます。
(マウスを乗せてみてください。)

足回りが大きくなれば当然、 ギアボックスの負荷も大きくなります。
ここでサベージのなんかの部品に、デトネギアボックスのピッチで穴を開けます。
スペーサー代わりにもなって一石二鳥!
(マウスを乗せてみてください。)

今回は、バッテラの場所を大幅変更。
売り場で埃を被っていたので即購入!

ターンバックルは全て自作。

フロントは位置をかさ上げ、若干回避した模様。
ミスターK! スペシャルサンクス! こっちで使わさせて頂きました。

ポジキャン回避に、フロントナックルに 追加の穴を開けてます。 (通常は2個)

サベージサスペンションコンバージョンセットを 導入すると、サベはフロントサスが2本仕様に なってしまうとの事・・。
でも、そんなのやなので いもネジで回避!!!

バッテラを上から見た感じ。 (配線途中で汚くてすいません)

防塵対策と僅かな冷却を考え アルミシートをひきました。

何やら、いい感じ

バッテラホルダはこのようにボデーポストを 使って固定。
サブロウタさんスペシャルサンクス!

今回の、シャーシジョイントは このアルミ板で行いました。(幅10ミリ高さ5ミリ)
中央にM3のタップを切りました。
長さは40ミリ±0.05!!
(自分の器用さに恐れ入りました。マジ)

LRP BIC BLOCK SPECIAL!!
650×2基 550よりパワーとスピードを追求した結果、 こんな答えが出ました。

650モーターの為、 アンプとバッテリーの発熱がすごいので 急遽AMD用のファンを設置。
ゆくゆくは、もう一基搭載します。

ボデーポスト。 デトネ純正でOK!

フロントは、MT2用を適当にゲット。

タイヤはMUGEN ホールショット MTR
左はフロント、右はリア、やや、ネガキャンです。

2008年1月・・・最終仕様へ続く

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