To MT2

こちらのページでは、デトネの足回りの解説をします。
分かりにくいところは、掲示板等に書き込み頂ければ幸いです!
あくまで改造後の云々は個人の責任となりますのであしからず。。。

まず!用意するものです。

最初はサスアーム、図のように、デトネにも付きました。




型番は、85074。
一袋でF/Rが一つずつですので 二袋必要です。

隣は、型番85037リアナックル。
一袋で問題なし。

フロントナックルの作成です。
無いと結構困るのが、A838と ベアリングB030です。
B022は1050サイズ、 Z543はM3-10です。 (ホームセンターにも在り。)

※CAPボルトをお勧めします。
※86228は  ユニバにすることをお勧めします!

型番は、85076. 一袋でOK。
番号3〜4内径がボッグホーンに当たる場合は削ってください。

B030かなり渋いものもあります。


リアです。
ベアリングは1050、特に問題ないでしょう。
カップも86229をどうぞ。

それぞれをサスアームに取り付けますが
この型番でなくても、 タミヤのシャフトセットOP-266などでも スペーサーがあれば平気です。

因みに、オイラはタミヤを使ってます。

86230長いほうを使ったはずです。 フロントは強く!ユニバを勧めます!

型番86301で116mmがフロント用、型番86302で118mmがリア用です。
リアはドッグホーンで良いと思います。

ターンバックルは、お気に入りのものをどぞ!
私は試してないのですが、 MT2のこの部品は、ポン着け 出来なかったはずです。

参考長さは60〜70mm、 サーボからのターンバックルは 90mmがいいです。

フロントをくみ上げるのに、必要なパーツです。


最後に。

この、86227はデトネにはひっくり返っても 付きません!
(ギアカップジョイント?)
なので純正のカップジョイントの内径をボアアップする必要があります。
私は、内径φ7.4にしてます。
剛性に問題は無いと思われます。

MT2の犬骨とMTの犬骨はサイズが違いますので、気をつけてください。
多分、現在市場に多く流れているのはMT2の物だと思います。

ですので内径のボアアップが必要になってくると思います。

以上で簡単ではありますが、MT2足回りの解説といたします。
ターンバックルはそれぞれ60〜70ミリを、ステアリングサーボ用は90ミリをお薦めます。(HPI製)
それ以外は、作る人たちの個性に合わせていろいろ楽しむのもいいかと。
サスも、HPIにこだわらずいろいろ試されてはどうでしょう?

2007年11月現在、私のデトネの足回りはサベージですが
DF02→MT2→サベをいろいろいじくってきて、 MT2が全体的にバランスの取れた足回りだと思います。
その他細かいところはコチラもどうぞご参考に( ̄▽ ̄)/

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